建築つづり

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2012年 09月 21日

吉備津神社

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18切符の旅 第二弾をつづりたいと思います。

先日も書きましたが今回は夏バージョンです。

当初の予定は1日目倉敷散策→2日目豊島美術館だったのですが、大幅なコース変更

18切符の在来線の旅を満喫すべく、以前から気になっていた吉備津神社へ。


最近、日本で建築の旅をしていると素晴らしい神社へ巡り合う機会が多いのですが、

ここもまた格別でした。

一言でいえば「見どころてんこ盛り」です。

はじめの写真にあります、屋根は比翼入母屋造(ひよくいりもやづくり)という建築様式で

入母屋造の2棟を1棟に結合した形態です。(棟部分H)

実際どうなっているのか展示されていた模型を見ながら図で書いてみましたが、

ん~なるほど・・・と言う感じです。

描いてみてよかったです。描かずに帰るとおそらくうるおぼえの知識になっていると思います。


次にこの長い回廊

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全部木造です。

柱の太さ、梁せい、回廊の幅も人が通らない時間に、ささっと図り、ぱぱっとスケッチ。

というのはさすがに難しいので、私はささっと図りの計測係に徹しました。

造りはシンプルかつ素朴でありながら、豪快さとリズムを感じる歩いていて気持ちのよい空間でした。

次にここは御釜殿(おかまでん)への道です。

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内部は撮影しませんでしたが、内部に入らせていただくことは可能です。

(鳴釜神事が行われるとのことです。詳しくは吉備津神社のHPをご参照ください。)

中にある大釜があり、吉備津彦命の退治をした鬼の首を埋めているという伝説があるとか・・・・

その窯の鳴る音で良い知らせ悪い知らせを教えてくれるそうです。


釜場を出ると、その隣に茶室と水車があり、小さな数寄屋空間がひっそりと造られています。

他には、千代の富士の大きい絵もありました。

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合格祈願のくぐり門もユニークでした。

色んな意味でてんこ盛です!!

岡山駅からは少し離れていますが、岡山に行くならここもコースへ入れてはいかがでしょうか?



散策を終えて倉敷へ到着

軽い熱中症になりかけた為、帽子を買うことに。

無印良品にお手軽帽子がありそうなので、わざわざその為だけに、倉敷から岡山駅へ戻り、

購入して倉敷へとんぼ返り。(18切符じゃないとこんなことしません。)

二日目はもう外でうろうろできないとの判断が下り、電車の旅を開始しました。

瀬戸大橋を久しぶりにわたって丸亀へ

丸亀駅の建築物を見に行ってきました。(建築マニアならどこかすぐわかると思います。)

でも今回は、題名が吉備津神社ですのでこのあたりで・・・

夏に18切符を使って建築旅行をする方は、涼しい地域の方がいいかもしれませんね。

吉備津神社へは、また涼しい季節に行ってみたいと思います。

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by pinkyarc | 2012-09-21 20:44 | 建築探訪 | Comments(0)


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