2007年 07月 20日
光の教会 模型作成
専門学校卒の私はちゃんとした模型をつくったことはありませんでした。
大学などではあたりまえのように学生達がつくっているようです。
自己流や簡易模型はしたことがありましたが正規の模型は初めてでした。
今までとは全くちがう世界的に有名な安藤忠雄氏の光の教会の考察するために作成したものです。
図面を読むことからはじめましたが、ちゃんと読めておらず、作ってみたはいいけど、
寸法が違いやり直し、所長の激がとびました。スチレンボードもたくさん切り刻み
申し訳ないことをしてしまいました。
安藤設計事務所の所員の方はおそらく何分かでつくりあげられるだろう言われました。
私は今回これをつくるのに、ほかのこともしがらですが、3日はかかりました。
(やり直しを含めると1週間)修業不足です。
でも、これを作ることによりこの教会の光の入り方、空間の追体験ができたと思います。
そして、この建物をもっと深くしりたくなりました。まだまだこの光の教会については調べていき
たいと思います。
ちなみにトップ画像の光のあてかたは模型用のものです。
近いうちに、実際の建物を見にいって、実際にはどれぐらいの光がはいるのか
体感してみたいとおもっています。
しかし、この光の入り方はなんともいえません。すばらしいです。
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模型は1mmの狂いでも違和感が出るので、慎重な作業が必要ですよね。私も作りたくなってしまいました。
こんばんわ。ありがとうございます。なんとかできあがりました。
模型を作ることによってこんなに沢山の発見がるとは初めての体験でした。梁の長さ、アプローチのための壁、わずかな隙間からの光と影、
施工の難しさ。
このことがこの先自分が設計をしていくにあたり、必ずどこかで役にたつと信じています。kokoko1965さんもここにも行かれたんですね。
私はまだ一度も行ったことがありません。
でも、安藤氏の作品が沢山回りにあることは、本当に貴重なことだと思います。
一番近くには明石海峡をながめる4m角の住宅があります。
あまり知られていないようですが、そこは今では二つ対象の建物がならんでたっているんですよ。
応援いつもありがとうございます。
こんばんわ。いつも覗いていただきありがとうございます。
私もこの光を照らしてみたときこんなに綺麗なのかとビックリしました。これを作成するとき怒られっぱなしだったので、一度は辞めようかと思いましたが、諦めず続けてよかったです。模型の中だけですが、この空間を体感できるチャンスを逃すところでした。
今まで作ってきた模型とは全く違い、神経も使うし、むずかしい部分もたくさんありますが、やっぱり作ることは楽しいですね。
えこさんもものづくりがお好きなようなので、きっと模型作成もはじめられると熱中されるのだと思います。もし作ったら見せてくださいね。
はじめまして。ご指摘ありがとうございます。南南東なんですね。
本の方位記号しかみてなかったので、間違った内容をかいてしまいました。申し訳ございません。文は訂正させていただきました。
また、教会関係者様のブログアドレスも貼っていただきありがとうございます。
模型かなり好きです。振り返ると、学生時代は何をするより模型作ってる時間が長かったような気がします。。。
そんなわけで、光の教会の模型に少なからず興奮してしまいました
良いですねー綺麗にできていますね。模型は空間を理解するのにも伝えるのにも、最適なメディア(実空間に次ぐ)だと思います。
ちなみに光の教会は行きたいと思いつつ、まだ行けていません。是非近々!
こんばんわ。学生時代みなさん作られてるそうですね。私は専門学校だったので、学生時代全くといっていいほどつくってないんです。
みなさんに追いついていけるよう頑張らないと。
空間を理解するには模型が一番ですね。上から、下から色々みえるので。
私もはやく実物を見にいきたいです。