2007年 08月 01日

住吉の長屋


d0119256_2393316.jpgやっと8割できました。住吉の長屋の模型です。

これは1/100です。前回の光の教会との大きさを

対比させるため、同じスケールで今回は作成しました。

これができるのに、またまた時間を要しました。

前回の光の教会作成時よりは作業効率はあがりましたが、

(怒られる回数も減りました。)


d0119256_2395057.jpg
スケールの細かさで時間がかかってしまいました。

でも、この二作品をつくるにあたって、たくさんの

資料集め、図面よみ、模型をつくる手順、模型を

早く作るための必需品、便利道具作成の知識

は以前より身についたように思います。


d0119256_2310437.jpg
2250mmの天井高というのは本当に低く感じますね。

実際その空間は味わっていませんが、光の教会を

作った後なので、余計にそう感じました。

この模型を使い、今度は次のステップへ。

線香をつかって風の流れる方向を検証したいと思います。



d0119256_23101723.jpg
また、ファイバースコープなどがあればいいの

かもしれませんが、それはないので、一部穴をあけ、

携帯のカメラか何かで、下からの目線で見た時の

上の吹き抜けの見え方も検証してみたいと考えて

います。



今回は、断面図が見れるような模型を作成しました。この模型を解体してみれるようにしたり、上の屋根

だけを取り外してみれるようにしたりとさまざまな組み立て方法を考えるだけでも、空間

把握認識の脳を使って、いい訓練になります。

それにしても、光の教会と、住吉の長屋、同じ長方形のたてものなのに、こんなに

空間が豊かな建物は安藤氏ならではなのだとおもいます。

こんなにシンプルに、RCの素材だけを生かし、光と影の空間を演出するプロはそう多くはいないですね。

貴重な方の建物に触れ、それを実感しました。

まだまだ研究は続けます。次は1/50のものも作成してみようとおもいます。



(これはあくまでも安藤忠雄氏の研究のため作成したものです。)

にほんブログ村 住まいブログへ
↑よかったら、応援宜しくお願いします♪クリック
[PR]

by pinkyarc | 2007-08-01 23:42 | 建築探訪


<< 安藤忠雄建築研究室を見に行って      何?これっ!! >>