建築つづり

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2012年 10月 18日

パリを歩く

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何度でも訪れたくなる街~パリ


訪れるきっかけ


フランスを初めて訪れたきっかけは、建築家ル=コルビュジェに興味をもったことからなのですが、そう思ったのは学生時代最後

の時でした。ヨーロッパ各国を廻るツアーでの旅で、フランスでの滞在期間はわずか2日間。コルビュジェの設計のラ・ロッシュ

ジャンヌレ邸と観光名所のルーヴル美術館、凱旋門、の三か所とエッフェル塔を遠くから眺めるのみの見学でした。当時建築を

見る眼を持ってもおらず、現在のように仕事としているわけでもなかったのですが、身震いするほど感動したことを今でも鮮明に

覚えています。


どうだった?コルビュジェ?


と聞かれても、明快に答えることができない当時の私でしたが、写真を穴が空くほど見続けていたその実物を間近で観たという、

心理的な満足感が大きかったかもしれません。さすが、巨匠!素晴らしい!こんな感じです。


パリに再訪したいと思わせる謎


しかし、パリの良さはそればかりではありません。何度でも訪れたくなる理由が他にあるのです。それは、街中に溢れている文化

の香りが私をそうさせるのだと思います。それを観たく、触れたく、匂いたくなるのですよね。昨年も短い期間でしたが、行ってきま

した。大変遅くなってしまったものの、今後少しづつパリの香りをブログにアップしていきます。


きょうは少しだけ・・・(香りも伝わるといいのですが・・)


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                                    彫刻(美術館でもないのに、街には多くの彫刻)

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                                      建造物(光がガラスの文字を歩道に投影)
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                                店舗(きれいな陳列の果物の色目)パレットのようです!
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                                         大道芸人(人間銅像)動かない・・・
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                                    ストリートミュージシャン(おじさんの音楽隊)陽気!
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                                        動物(パリジャン犬)歩幅も人間並み?

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                                       車のおじさま(ポルシェボクスター使い)
                            ※私にウインクをしてくれたオープンカーのジェントルマン、カッコよかった!



その昔から芸術家がパリを目指しました。わかります、その気持ち。設計士の私でも!


パリに行きたい理由は、気分がいいから


たくさんたくさん歩きました。

その時、歩道をすれ違う人の大半が、道を譲ると「Pardon」(すみません)というか、必ずといっていいほど譲ってくれようとします。

どこかの国とは(どこの国とは言いませんが)大違い。マナーがすばらしく良いのです。なので、歩いていると大変気分が良いです。

列車に乗る際も、マナーは完璧です。そして、道行く人々は堂々と背筋を伸ばし意気揚々と大股で歩いてます。 私もマネしてみる

と、あら、不思議。自然と自信がわいてくるような気がします。背筋を伸ばすって大事ですね!これもまた、気持ちが良いです。とど

めをさすのが挨拶です。お店に出入りする時、品物を手に取る時、どんな時でも気持ちのいい挨拶なのです。


歩けば、触れ合えば気持ち良いのがパリなのです!帰国するまでにパリジャンになりきったつもりの私ですが、語りつくせない魅力

を徐々に公開していきます。


何故今更昔の旅行記を?


今、無性にパリに行きたくて、行きたくて、しかたない私なのです。だから、書くことでパリに行った気分になりたいのです!来年は

三度目のパリを必ず目指します。所長、休みくれないかな~??と淡い期待を抱いてます。
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# by pinkyarc | 2012-10-18 23:58 | フランス | Comments(6)
2012年 10月 18日

私だけでしょうか?

先日アップした写真を遠目で見る度に、牛の横顔に見えるのは私だけでしょうか?(赤丸部分)

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急にこんな記事を投稿してしまいすみません。

廻りの人に言っても同意が得られず、また始まったと呆れられました。

でも、思い切って投稿ボタンを押す私をお許しください。

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# by pinkyarc | 2012-10-18 20:41 | フランス | Comments(10)
2012年 10月 14日

犬島アートプロジェクト【精錬所2】

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前回は犬島アートプロジェクトの美術館についてでしたが、今日は精錬所跡の見学について書いてみたいと思います。
美術館での見学を終え、暗闇から開放的な青空の元へでてきました。大きく背伸びをし深呼吸。「おお!気持ちいい!」と、男の子みたいに思わずそんな言葉が大きな声でてしまい、赤面です。それくらい解放感がありました。そして、友人は、暗闇で方向感覚を失ってしまい千鳥足で歩いていると、前を歩く女性の足をマウンテンブーツで思いっきり踏んでしまい謝っています。(かなり痛そうでした。ごめんなさい!)

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実は、精錬所跡の見学コースは、美術館の南にある現存する建物とその敷地の合間をぬうようにしてロープを張り巡らしてある土道と、精錬により生じたスラグを細かく粉砕し敷き詰めた小道を延べ、往復600~700mくらいを自由に歩くようになっています。美術館見学と違い、自由見学となっています。傾斜のきついところも多く、荒れたところもたくさんあり、私も友人も偶然ですがブーツを履いていたので助かりました。まるで登山をしているようで、ハイヒールでの見学の方は歩きにくいようでした。

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精錬所の歴史ですが、約100年前(1909年)に銅を精錬するために設けられた施設で、わずか10年で幕を閉じることになりました。銅価格の急落によるものだそうです。歴史に詳しくはないのですが、第一次世界大戦も終焉を迎え好景気に沸いていた製造業もその反動で戦後恐慌に陥ったわけで、その短い操業にもうなずけます。本当に短い歴史だったんだなと、感慨深くその残された建築群を眺めました。通常ならば事業が終わると、その跡地はまた何らかの有効利用が図られ、現存していることなど稀であろうと思うのですが、当時には屋根もあったであろう施設の壁と煙突だけが残っており、まざまざとその歴史とその時間の長さを感じることができます。

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現存している煙突は、ところどころ崩れかかっていて、哀れにも、力強くも、儚さも、無言で多くのことを語ってきます。精錬所ってどんな作業風景かは知らない私にも、当時の作業をされている方達の姿が目に浮かぶほど、灼熱の環境で重たく熱く真っ黒になりながらの多くの姿が想像できました。操業を終えた後、好景気に沸く世の中で希望を持ち働いていた人たちにとって落胆も大きかったであろうと、そんなことまでも見えてくるようで、今の時代と重ね合わせてみることもでき、頑張って未来を創ろうね!とも聞こえてきて、私達にエールを送ってくれているようでもありました。希望と未来というキーワードが頭の中でこだましました。

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敷地をくまなく散策することは禁じられており、倒壊寸前の煙突や陥没しそうな区域が有りますので、それらに近づけないようロープが張り巡らされ、遠くから煙突を眺めることになります。ですので、危険はなく安心して見学できます。しかし、好奇心旺盛な私はちょっぴりロープを跨いで、煙突の根本に立ち見上げてみたいなという衝動にかられましたが、子供も大勢いますので、そんな気持ちになった自分をたしなめつつも、遠くから赤茶色の組石造作りの天高くそびえる煙突を眺めていました。私が住んでいるところは海岸近くの町で、近くに煙突がある工場も多くあります。現代の煙突は作りからして、それとは違い、カラフルな色が施され、航空法での衝突防止のためのランプもつき、まったくそこから受ける印象は異なります。原始的でもあり、レンガを一つ一つ積み上げていく職人さんの姿がはっきり見えるくらい、手作りの構造体の逸品です。

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発電所へ向かう途中、妙にやわらかい感触が歩く足に伝わってきて、地面を踏みしめる音も「ザクッ、ザクッ」と音をたてます。なんだろうなと、その地面の土を一つまみ手に取ってみると、それは土ではなく黒いガラスの粒状のものでした。スラグの細かい粒です。すごく心地よくて足にも優しく、素敵な見学の一助を担ってくれました。人間の感覚は繊細なんだなと、しかし、経験をしたことの無い感覚だったのでそう感じた理由もわからず思わず手に取ってしまんたんですね。少しだけそれに似た感触は、沖縄の海岸のサンゴの死骸でできた砂浜を歩いたそれです。

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いよいよ発電所に到着です。ここまで来るのに登ったり下ったりを繰り返したので、既に汗だくです。そんなことを想定したかのように、椅子が設置されていて、到着した人たちはめいめい椅子に掛け一息ついていました。正面をみると、レンガで積まれた壁だけが残った発電所が見えました。屋根を鉄骨(この規模では木造ではないとは思うのですが)で支えていたと思われる梁の形がその壁にくっきり残っています。窓はもはや跡形もなくその形がくり抜かれたようになっていて、その穴(開口)から向こうの緑をそれを額縁としたように絵画の如く見ることができます。しかし、もっともそれを強調したのは、その壁を大きく縁どる緑の額縁でした。決して荒廃したという雰囲気ではなく、自然による風化が作り上げた芸術です。舞台装置にも見え、そこで活劇やコンサートを行えば、趣のある催しができるのではないかと。見る人によっては戦争による破壊を受けた建物に見えるかもしれませんが、私には、きれいに歳を重ねた老人に見えたのです。苦労も喜びも多くの体験したことをかみしめながら、笑顔で微笑んでくれているようでした。

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発電所を後にし、最後のエリアに行きます。また、あの感触の良い小道を戻り作業場跡に到着です。整然とした矩形のプランで構成されており、作業通路であったであろう場所を中心にした空間を歩いて行きます。その空間に垂直に規則正しく配列された壁がリズミカルであり、スラグを再利用した黒く光っている再生レンガが重厚な質感と輝きをはなっています。上から見ると安藤忠雄建築の模型や図面の記憶がそれと重なりました。想像ですが、当時はトップライト付きの屋根が架かっていて薄暗く換気も悪かっと思うのです。きっと過酷な労働でくたくたになりながらそこで働いていたのでしょうね。まさか、100年後の私達が芸術を観る目的でこの島を訪れ、こんな想いを抱きながら見学をしているなんて、当時の方々は夢にも思わなかったはずです。歴史をたどっていくことの意味が少し分かったようです。未来を創りあげていく私たちが、過去の遺産を巡り多くの気づきや思考を経て、歴史、偉業、文化、文明等を咀嚼し、輝かしい未来への想いと行動を起こしていく原動力なのかと。大袈裟すぎました。一杯頭の中を様々な想いが駆け巡ったんです。

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後は出口をめざして帰路へと、確実な見学の手ごたえを得た私は、あるものを発見。かわいらしい小さな真っ白な小屋です。精錬所の対岸にある小屋なのですが、難しく考えながら見学していた気分を、南国の孤島へのバカンスへ連れって行ってくれました。ハワイアン音楽が頭の中で鳴りはじめました。アロハな私もダンスを踊っています。ハワイは行ったこともないし、音楽も聴いたこともないですが、そんな気分になりました。素朴な小屋です。飾りっ気もなく豪華さもありませんが、決して自然に負けることなく、堂々と自己主張しておりました。そして、自然に溶け込んでもいました。素敵でしたよ!

自分の日記に書き留めるだけでよかったのですが、大変印象的で多くのことを考えることもできたので、ブログに訪れてくださる方にぜひ読んで欲しいなと思い、ブログにアップすることにしました。最初は写真と短文だけのつもりだったのですが、気が付くとこんなに長くなってしまいました。最後まで読んでくださってありがとうございます。

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# by pinkyarc | 2012-10-14 23:31 | 建築探訪 | Comments(6)
2012年 10月 14日

犬島アートプロジェクト 【精練所1】

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犬島プロジェクト第二弾を書きます!(ネタバレがあるので、注意です)

まず概要から

 この精錬所のプロジェクトの見学コースは二つのゾーンに分かれており、

一つは精錬所跡の煙突を利用した美術館の観覧、そして、もう一つは90

年前に稼働していた精練所跡を自由に見学するというものです。

今回は美術館の感想からです

『あるものを生かし、ないもの作る』

プロジェクトのコンセプトです


理解できるようでできない言葉、是非、設計者本人から真意を聞きたいと

ころですが、その言葉を聞き考えたことは、現存する煙突で館内の冷暖房

換気を煙突効果で機械に頼らず自然の力を利用、精錬所の歴史、遺産、

これがあるもの?

いいえ,もっと深い意味があるはず。

ないものを作る?

 これがよくわからなかったのですが迷路?鏡のギミック?三島由紀夫の

書斎部品と石に水をはった鏡の展示?

案内員さんが、何回もこのフレーズを言うので自然に覚えました。

私が感じたことは3点

  ・避難経路のあり方

  ・観覧者に対しての説明・案内の仕方

  ・美術館がどうあるべきか

の疑問と、どのようにすれば良いのか?

 この美術館は案内員さんがつき説明をしながら、十数人が一つのグル

ープになって美術館を周る仕組みになっています。そのひとかたまりの前

後に案内員さんが行ったり来たり、 一人になったり二人になったり、扉を

閉めたり開けたりと、大忙しです。後ろの案内員さんは、一つのグループ

がそれぞれの展示スペースに到達すると、その空間の入り口のドアを閉

めて密室にしていきます。 グループをそれぞれ移動させ説明をしていき

ます。人数制限をすることで、観覧者が過密にならないようにする為の配

慮だそうです。そして、木材が主体の内装に傷をつけない為に観覧者を

ある程度監視するためであるようです。

観覧者が自由に観覧できないのです

 しかし、様々な理由でそうするのも仕方のないことかもしれませんが、

私は最後尾だったので、監視されているようで(黙って背後につかれると

落ち着かない私の性格上そう感じたのですが、気にならいない人もいる

でしょうね。)落ち着いて観ることができませんでした。

 次に、迷路のような内部を歩いて行くと、 煙突効果を利用した風の流れ

る騒音 (失礼!爆音) がします。 精練所らしさといえばそうなのかもしれ

ませんが、 美術館らしからぬ危険な匂いを感じます。

これが狙いなのか

(解説)その展示は鏡を利用した迷路の作りで、方向感を失うようになって
おり、進行方向の正面には鏡に映しだされた実際の空を、後ろを振り返る
と燃えたぎる太陽の映像を観ることができます。鏡のマジックになっている
のです。通路の幅員は2m程で、天井の高さは2.5m位、床壁天井は真っ
黒でした。

 案内員さんはグループ全員が見終わるまで待ってくれません。自身の説

明が終わると足早に引率をしていきます。最後尾にいた私は次の部屋に

ついた瞬間展示を観る間も無く、 移動をうながされましたが、まだ観たい

人は次のグループと合流してくださいとのことで残ることにしました。

 すると出入り口の扉が閉められてしまい、私と友人の二人だけになって

しまいました。密室に軟禁された気分になり、とっさに、何かあった時どこ

からでればいいのか探している自分に気づきました。扉がどこにあるかわ

からないくらい薄暗い空間で、まるで昔遊んだことのあるファミコンのRPG

の中にいる気分です。 前も後ろにも行けない、どうしよう? 抜け道は?と

いうような感じでした。次のグループが何分後に来るのかわからず、 アナ

ウンスもないし、不安になりつつも誘導灯を探すもどこにもありません。作

品鑑賞より避難経路を探している私がいました。

本当に怖かったです!

(解説)私を恐怖に陥れた密室は、10m×10m高さ4m程の暗闇の空間
で、 壁や天井を認識し難い状態にっています。映画館やプラネタリューム
みたいな感じです。 故三島由紀夫氏の書斎の建具や室内の部品を天井
からワイヤーで吊るし≒3m位の立方体を構成した壁のない室内パーツの
オブジェが空中に浮かんでいて5m×5m高さ50cmくらいの巨大な御影
石を花器としたように水が張ってあります。また、4面の壁面中1面だけに
、玄関や飾り窓が設置され、背面よりライトアップされた灯りにより闇夜に
浮かぶ一軒家の玄関前のようであり、洋風チックな部品と相まって、昭和
初期のノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。その窓から漏れる明
かりかりが池に反射し空中に浮かんでいるオブジェの輪郭を浮かび上が
らせるのです。幻想的であり、懐かしさを感じさせる展示でした。


 さて、次のグループがやっと来て、合流。ここでちょっと安心。次の部屋

は狭く、数人入るとギュウギュウ詰めで、足を踏んだり、踏まれたり。混雑

度と圧迫感は充分に感じることはできますが、閉所恐怖症の方は要注意

ですよ!ここでも十分作品を観た気分になれず、やっと外に出ることがで

ました。

ふぅーとため息

(解説)四畳半ほどの和室の空間の対面の二カ所に両聞き分け戸が設け
られていて、引き戸の無い壁面に観覧者が二手に分かれ列をなし身を寄
せます。その時は真っ暗です。整列を案内員さんが確認するとその引き戸
が開かれ、明かりと共に立っている観覧者の体に原稿用紙に並べられた
赤い文字のようなタテ書きの文章が映ります。体の曲面で変形する 5㎝
程の文字がゆらぎゆらいでおりました。不気味でした。

 今まで、いくつもの美術館に行きましたが、良くも悪くもこのような美術館

は初体験です。作品に対しての想いを巡らせる時間もありませんでしたが

、職業的に色々考えることができたし、多くのヒントも貰えたし、気づきも与

えてくれたから良しとします。

 しかし、後々観覧する人の為に、観やすく安全な順路の工夫、コンセプ

トを生かした案内員さんによる適切な見学についてのアナウンスと誘導 、

何よりもゆっくり鑑賞できない見学スケジュールに関して、改善を望みた

いものです。と、勝手なことばかり書きましたが、きっとそれらは少しの運

営の方法の工夫だけでできることと思います。すべての人とは言いませ

んが、それにより多くの方が満足してもらえると思うのですが。いかがな

もんでしょう?
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# by pinkyarc | 2012-10-14 21:52 | 建築探訪 | Comments(2)
2012年 10月 11日

もう少し頑張ってくれますか?

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2004年に購入した富士フイルムFinePix F440です。

ついに休ませてあげる時がきたのかもしれないという出来事が起きました。

このブログに使用している写真は殆どがこの子に撮影してもらったもので、気がつけば結構長い付き合いをしています。

人に写真を撮ってほしいと頼んでとってもらっても、押すタイミングにコツがいるようで『うまく写せない』と突き返されることも度々。

でも私との相性は抜群!なんです。

しかし、この前の旅行でついに悲鳴をあげました。

島に着いたら、あるはずのシャッターボタンがない。

今日は写真断念かと思ったら、ボタンの取れた穴から基盤を押すと、作動してくれる。なんて頑張り屋さんなんだと感心しました。

果たして、ボタンはいずこへ…

船に乗る前まではあったということは港しか思いあたらず

港に戻り、朝待っていた場所へかけていくと

そこには銀色に光る物が!

「あったー!ボタン発見!!」よく踏まれず、蹴って海に落とされずにひっそり留まっていてくれたものです。

まだ頑張れるというサインのようにも見え…

もう少し頑張ってくれますか?と言ってしまいそう。

高価なものではないけれど、買った当時は結構時間をかけて選び、奮発して買った覚えがあります。

愛着がありすぎます。

無理をさせすぎでしょうか??

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# by pinkyarc | 2012-10-11 21:02 | こだわり | Comments(5)