2013年 01月 09日
大山崎山荘美術館
JR山崎駅(JR京都線)を降り、
空気の澄んだ山沿いの住宅街を抜けると、
山荘へのゲートが見えてきます。
ここまで時間は10分前後。
のぼりの坂道は急で、息が切れます。
ゲートをくぐり少し歩くと、
休憩所兼ロッカールームが見えてきます。
山荘の内部を見学する順路は、狭く混雑するので、
ここに荷物を置き、身軽な恰好で山荘を目指します。
坂を上ります。
鮮やかな地面一杯の落ち葉・・・・・
しばらく歩くと、お正月の飾り付けの、
山荘の玄関に到着。
併設されている安藤忠雄氏設計
コンクリート打放しの美術館が右手に。
山荘内部は撮影禁止。
数か所、内部から外部に向け撮影可の個所があります。
遠く向こうの尾根と、街並を一望できます。
テラスからの庭
※塔のような3階建て細長い建物にこもり、
山荘の設計をしたそうです。
山荘の内部は骨太の木造の骨格がむき出しになっていて、
神社仏閣のような、重厚感を漂わしています。
(内部は撮影できず残念)
細部は洋館作り、匂いは和風建築です。
トップサイドライトの山荘と美術館をつなぐ、
階段上の渡りローカ。
展示室にはモネの「睡蓮」。(撮影不可)
山荘・美術館の中の見学を終え、外に出ます。
見学のハイライトは、庭園散策です。
広すぎず狭すぎず程よい広さで、
歩いていると、疲れがとれます。
趣味のいい、プライベートガーデンです。
大山崎山荘美術館HPアドレス
http://www.asahibeer-oyamazaki.com/index.html
空気の澄んだ山沿いの住宅街を抜けると、
山荘へのゲートが見えてきます。
ここまで時間は10分前後。
のぼりの坂道は急で、息が切れます。
ゲートをくぐり少し歩くと、
休憩所兼ロッカールームが見えてきます。
山荘の内部を見学する順路は、狭く混雑するので、
ここに荷物を置き、身軽な恰好で山荘を目指します。
坂を上ります。
鮮やかな地面一杯の落ち葉・・・・・
しばらく歩くと、お正月の飾り付けの、
山荘の玄関に到着。
併設されている安藤忠雄氏設計
コンクリート打放しの美術館が右手に。
山荘内部は撮影禁止。
数か所、内部から外部に向け撮影可の個所があります。
遠く向こうの尾根と、街並を一望できます。
テラスからの庭
※塔のような3階建て細長い建物にこもり、
山荘の設計をしたそうです。
山荘の内部は骨太の木造の骨格がむき出しになっていて、
神社仏閣のような、重厚感を漂わしています。
(内部は撮影できず残念)
細部は洋館作り、匂いは和風建築です。
トップサイドライトの山荘と美術館をつなぐ、
階段上の渡りローカ。
展示室にはモネの「睡蓮」。(撮影不可)
山荘・美術館の中の見学を終え、外に出ます。
見学のハイライトは、庭園散策です。
広すぎず狭すぎず程よい広さで、
歩いていると、疲れがとれます。
趣味のいい、プライベートガーデンです。
大山崎山荘美術館HPアドレス
http://www.asahibeer-oyamazaki.com/index.html
by pinkyarc
| 2013-01-09 22:49
| 建築探訪